葉っぱすけのやるキッ木 |
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.................................................................................... 撮影機材 RICOH GR Digital ほか '''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''' rink free . Sorry , Japanese only . by 葉っぱすけ
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『天地人 』2007年01月21日(日)12:00
書名:『天地人 』<下>
著者:火坂 雅志 ( Hisaka Masashi ) 版元:NHK出版 価格:¥1800 読書場所:電車、家 ![]() 本書から得られるもの 男には自分のいき方を試されるときがやって来る。 そのとき、どのように考え、行動するのかで真価が問われる。 道を切り開けるか、それとも流され埋もれてしまうか。 普段より自己と向き合い、自問し、努め、ここぞという場面には即座に決断・行動する。 事前の周到な準備、様々な要因整備、状況をつくり上げることにより、 夢を手中にすることができる! 「美しい蓮の花は泥の中から咲く」ということでいいのか!? 本書主人公、戦国武将の直江山城守兼続(なおえやましろのかみかねつぐ)は、 大阪の陣から4年後に生涯を閉じた、享年60歳。 彼の兜の前立てに刻まれた「愛」の文字。 その兜は山形県米沢市・上杉神社 稽照殿(けいしょうでん)に収蔵されている。 本書以外にも、兼続には数々の美談や武勇が伝え残されている。 素直に受け取れば、兼続は尊敬に値する人物である。 だが、それらが都合のよい作り話めいていて、ひっかかる。 また、兼続は信義に生きただけではないはずだ。 政治的手腕・したたかさ・権謀術数も合わせ持ち、 さらに高い決断力と行動の速さを兼ね備えていたのだろう。 豊臣秀吉は、相手が何によって動くのか見極め、 利で動く者には利をあたえ、義で動く者には義をもって接した。 上杉謙信は、夢を確かなものにするために、事前に十分準備し、 実現のために必要な条件・状況をつくって臨んだ。 兼続はどうか。利を用いるのは手段であって目的ではないと承知し、 己の目的を達するために、自分のこころも相手をも騙すことなく、 信義を重んじ、相手に敬意を払い、深い思いやりの心で接した。 『天地人 』は、著者の兼続に寄せる思いの丈が伝わってくる。 だが、美談のみに焦点を当てたエピソードに(はいそうですか)というのも……。 武士は個々に信義を持っていたと思われ、兼続だけが特別というわけではない。 心に小さな何かがひっかかって素直な読書メモにならない……。 他人の評価がどうであれ、どう生きるかは本人次第 ひっかかりつつも、読後に感じたのは次のとおり。 もはやこれまで……なのか、こうすれば何とかなるぞ! なのか。 絶体絶命の状況の中で、人はそれぞれに判断する。 全くの他人はその判断が本人苦渋の決断であれ何であれ、 勝手に想像・解釈して好きなように言うもの。 でも、決断は本人のもの、本人の自由である。 他人の評価を気に病むことはない。 他者にどう見られるかを気にするよりも、自分の軸を持つことだ、 積み重ねてきた自分の基準に照らして見ることだ。 大切に思う何かのために、目から涙が自然に溢れてきたなら、 それはそれでいい、格好なんか気にせず泣けばいい。 長期予測が難しい社会に生きるのは難しいといっても、 個々人は、それぞれが置かれた状況で行動を選び取る。 すなわち自分次第、善悪苦楽の捉え方とて本人の気の持ちようである。 いずれは誰もが死を迎える、その死を予感しながら、 自分のいき方が誰のためになるのかを意識しながら、 口にした言葉に実行がともなっているかを確かめながら、 自己の信念を確認しながら、今から先を見つめて大切に生きる。 自分が立てた誓いを果たしているのか、 心に問いかけ、答えを確かめながら、いずれ死ぬときがくるまで、 自己のいき方を信じ、他者に敬意を払い、 信頼を置く他者と共に精一杯今を生きればいい。 (と感じたものの、そう感じさせたものが何なのかという内容を メモ程度ではあるが残しておこう……、興味のある方はご覧ください) skating2007年01月13日(土)23:59
![]() 撮影:RICOH GR Digital 横浜ワールドポーターズから見えた青い電飾を纏った大きな樹。 光に誘われて近づくと、樹の下にカメラの三脚を立てた人が数人いました。 “アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫”のイベント関連の電飾らしい。 リンクに上がった人たちはみな、楽しそうでした。 ![]() スケート靴に仕掛けられたライトが描く軌跡 『天地人 』2007年01月10日(水)07:00
書名:『天地人 』<上>
著者:火坂 雅志 ( Hisaka Masashi ) 版元:NHK出版 価格:¥1800 読書場所:電車、家 ![]() 本書から得られるもの(*少々乱暴・注意) 勝負は時の運だが、結果を大きく左右するものは何か? 因果応報、すなわち原因は自己の信念に基づいて考え・手段を選び・ どう決断し・いかに行動したという己の行動にある。 ならば『孫子』も読まねばなるまいか……。 義に生きる、とは? 本書・主人公は、直江山城守兼続(なおえやましろのかみかねつぐ)。 義に生きた上杉謙信の心を受け継いだ主君・上杉景勝に仕えた家来である。 戦国時代、下剋上の世を経てうつろう信長・秀吉・家康の天下取りの中、 利によらず義に生きた男として、その生涯が描かれている。 本書は地方新聞の2003年10月から2006年4月までの連載小説を再構成したもの。 著者は謙信のセリフとして言わせている。 「強き者が弱き者の叫びを踏みにじることが、果たして真の義であるか……、 目先の利欲しか見えなくなった者は哀しい……、利を得るよりも崇高なものがあることを 知らしめたい、人が人としてあることの美しさ、それが私の考える義だ」 なるほど、これが後編(『天地人 』<下>)へと続く布石であり、 兼続が受け継ぎ貫き通した生き様を読み解く鍵となる。 上杉謙信亡きあと、窮地に際し宿敵武田と和議を結んだ大胆な兼続。 武田の風林火山、すなわち、 「疾如風(疾きこと風の如く)、徐如林(徐かなること林の如く) 侵掠如火(侵掠すること火の如く)、不動如山(動かざること山の如し)」 その武田に使者として乗り込み、高坂昌信(弾正)との和議を果たした兼続。 義侠心を描いたこの件は男の心に響くものがある。 因果応報、戦国武将から読み解くいき方の啓示 華厳経には、「この世は因陀羅網(いんだらもう)の珠玉が互いに影響しあう、 すなわち因果応報を説く教えがある」という件があるという。 これを本小説の始めに用いて、全編通じて一貫する軸を示唆している。 勝負は時の運、何に基づいて手段を選び取るのか、 その決断が結果を大きく左右するのだということをほのめかす。 信念のもとに討ち死にする武将、謀反に倒れる武将、機を逸する武将、 利を得んとして策を弄する武将、用意周到にして大博奕に出る武将。 著者が描く「愛の前立て兜」の兼続は、 その生き方が啓示にすら思えるほどに描かれている。 儲けのためには手段を選ばない行為があからさまに行われる現代にあって、 こうした武将たちの様々な考え方や場面における人間のありようが、 時代を超えたメッセージとして読者の生き方に投げかけてくる。 展開は十分におもしろい、出典等を示す必要があるなら仕方ないが、 歴史・史実を丹念に調べて書き上げました……のように感じる部分が展開に水をさす。 歴史状況の理解促進や根拠の明示よりも、 空想の場面をもう少しふくらませて読者を楽しませる手もあったかなぁ……と。 しかし、本書において、そんなことはどうでもいい小さなことに過ぎない。 読者が日本史の展開と結末を十分に知っていようが、 風雲急を告げる下巻へと続く期待感を膨らまさずにはおかない。 (戦国乱世の舞台は信長から秀吉に移り、下巻へ続く) bat2007年01月08日(月)10:46
![]() 蝙蝠 撮影:RICOH GR Digital 昨日の爆弾低気圧による異常気象は、局地的に大きな被害を与えていました。 スキー場はじめ、被害に遭った方は大変でしたね。 建物の壁面にアブラコウモリが止まっていたので記念撮影。 ![]() 壁面にへばり付いている! 蝙蝠は冬眠するものと思っていましたが、 どうやら完全に冬眠することはないようです。 今シーズンが暖冬なのだと確認させるような出会いでした。 返納2007年01月07日(日)18:22
![]() 返納 撮影:RICOH GR Digital 正月の神社で見られるワンシーン。 お世話になったお札やお守りを祈祷・処分してもらう場所。 小学生のころお爺ちゃんにもらったお守りを手作りの袋に入れてもらい、 ランドセルにつけていたことを想い出しつつ、カシャっと。 先月より純粋な写真blog に調整していこうと意識していたのですが、 返納されたお守りを眺めながら、 きっといろいろな思いが込められているのだろうと思いつつ、 神社で祈祷・処分する慣習がいつごろできたのかが、ふと気になりました。 今回エントリーに当たり調べてみたら面白く興味深かったので、 以下に覚え書きとして書き留めておきます。 興味のある方はお読みいただければと思います。 気合いだぁ2007年01月04日(木)19:56
![]() 狛犬 撮影:RICOH GR Digital 快晴の冬空の下、初詣。 神社の境内の一角に掛けられた、たくさんの絵馬。 一枚一枚の板には願いが込められていました。 受験シーズンいよいよ本番。 狛犬の気合いも高まっている !? 初笑い2007年01月03日(水)00:25
![]() smile 撮影:RICOH GR Digital 初売りの百貨店、暖房と買い物客の熱気が一杯に籠っていました。 屋上に出ると、いまにも泣き出しそうな冬空と冷たい風。 何気なくモニュメントにカメラを向けると、 像が笑顔だったということに初めて気づきました。 今年もたくさんの笑顔と出会えますように! 初日の出2007年01月01日(月)07:49
![]() 1/1 元旦の朝日 撮影:撮影 : Canon EOS-Kiss DN / SIGMA AF18-50mm F2.8 DC EX おはようございます。 今年もよろしくお願いします。 目覚めたら朝日が昇り始めていました。 新年を迎え取り敢えずカシャっと、ギリギリ初日の出……かな!? |
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